Kippo名古屋が教える!韓国語の指示語「それ」って何て言う?
こんにちは、50分500円から始められる韓国語スクールKippo名古屋です!
本日は、「韓国語の指示語」をご紹介します。
日本語にも「こそあど」言葉があり、それらは人や物などを指し表す時に使いますよね。
韓国の指示語も日本の「こそあど」言葉とほぼ同じように使うことができます!
それでは、ご紹介します^^
韓国語の指示語一覧(基本編)
まずは、この12の韓国語の指示語をマスターしましょう^^
こ | そ | あ | ど |
이(この) | 그(その) | 저(あの) | 어느(どの) |
이것(これ) | 그것(それ) | 저것(あれ) | 어느 것(どれ) |
여기(ここ) | 거기(そこ) | 저기(あそこ) | 어디(どこ) |
次は発音を見ていきましょう!
・이(イ)/이것(イゴッ)/여기(ヨギ)
・그(ク)/그것(クゴッ)/거기(コギ)
・저(チョ)/저것(チョゴッ)/저기(チョギ)
・어느(オヌ)/어느 것(オヌゴッ)/어디(オディ)
指示語を覚えると表現の幅が広がり、会話をより楽しく感じることができます^^
韓国語の指示語を使って話してみよう!
- 이を使った例文
・この服はいくらですか?
이 옷은 얼마입니까?(イ オスン オルマイムニッカ)
- 거기を使った例文
・そこにある物は何ですか?
거기에 있는 것은 무엇입니까?(コギへ インヌン ゴスン ムオシムニッカ)
- 저것を使った例文
・あれはなんですか?
저건 뭐예요?(チョゴン モイェヨ)
- 어디を使った例文
・どこにありますか?
어디에 있습니까?(オディへ イッスムニッカ)
※指示語の後ろに助詞「이」や「은」が続くと、話し言葉では「저것은」→「저건」であったり、「그것이」→「그게」となる場合が多いです。
まとめ
いかがでしたか?
韓国語は前後の文字の影響を受けて発音や話し言葉が変化することが多々あります。
そのため、指示語の場合も後ろにくる言葉により、語尾が変化することがあります。
そのため、まずは基本を抑えることから始めていきましょう^^
指示語をマスターすると、ちょっとした質問であったり、質問に対する回答を話すことが出来るようになります。
是非、指示語をマスターして会話をもっともっと楽しみましょう!^^
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