Kippo名古屋が教える!韓国語で「さようなら」なんていう?
こんにちは、50分500円から始められる韓国語スクールKippo名古屋です!
本日のテーマは、立場ごとで異なる韓国語の「さようなら」をマスターしよう!です。
日本語でも、別れの挨拶に「さようなら」という言葉があったり、友人同士だと「じゃあね」など場面や立場ごとに言葉を使い分けますよね。
ちなみに、名古屋弁で「さようなら」は「ほいじゃーね」だそうです。
私も実際に祖父が友人に「ほいじゃ!」と言っているところを見かけたことがあります(笑)
そんな立場によって異なる「さようなら」。
韓国語では見送る人と見送られる人ではその言葉に違いがあります!
それでは早速、ご紹介します♪
見送る人と見送られる人で異なる韓国語の「さようなら」?!
日本語だと目上の人にも「さようなら」という言葉を使いますよね。
実は韓国語だと、同じ「さようなら」でも見送る人と見送られる人で言葉に違いがあります!
- 見送る人が去る人に言う「さようなら」
안녕히 가세요.(アンニョンヒ カセヨ)
- 去る人が見送る人に言う「さようなら」
안녕히 계세요.(アンヒョンヒ ケセヨ)
このように、「見送る人」「見送られる人」によって「さようなら」の言葉に違いがあります。
また、これらの言葉は特に目上の人や付き合って間もない人など、一定の距離がある場合に使われます。
カジュアルな「さようなら」
友達同士で「さようなら」を言う時、日本語と同じように韓国語にもカジュアルな言い方があります。
- 잘 가.(チャル ガ)
日本語でいう「またね、気を付けてね」です。
- 안녕.(アンニョン)
別れの挨拶だけでなく会った時の挨拶でも使うことのできるこの言葉。とっても便利です。
- 또 봐.(ト パァ)
日本語でいう「また会おうね」です。
上記以外にも、日本語でもよく使う「バイバイ」が友達同士では使われることがあります。
「バイバイ」は世界共通ですね^^
まとめ
いかがでしたか?
見送る人と見送られる人で「さようなら」の言葉に違いがあるなんてビックリしませんでしたか?
今回は、目上の人への「さようなら」と友人や親しい間で使われる「さようなら」をご紹介しました。
その他にも、「さようなら」を表現する言葉は沢山あるので興味があれば調べてみてくださいね^^
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