Kippo札幌で学ぼう！韓国の祝日編

こんにちは、50分500円から始められる韓国語スクールKippo札幌です！

これまでKippo札幌ブログでは、韓国語と日本語の共通点や、韓国のマナー・方言などご紹介してきました。

今回は、韓国文化を反映するひとつ、韓国の祝日공휴일（コンヒュイ）について紹介します。

韓国の祝日について

ところで、皆さんは韓国の祝日が何個あるかご存じですか？

答えは・・・・

(代表的なものは)13個あります！

今回はその中でも有名な祝日をご紹介します!

韓国旅行を計画立てる際の参考にもしてみてくださいね！

• 韓国の祝日①元日（1月1日）

・・・ 新年を迎える日。

日本同様、年始のあいさつや願い事をする習慣がありますが、日本のように特別な料理を食べたりといったことはありません。

• 韓国の祝日②春節（旧正月 / ソルラル、1月の満月の日から3日間）

・・・旧正月と言われるのがこの日。

大体１月の終わりから２月の中旬頃になることがおおいです。

一家団欒の日として、家族や親戚が集まり、一緒に食事をしたり、遊びをしたりします。

• 韓国の祝日③運動記念日（3月1日）

韓国では歴史的出来事をもとにした祝日がいくつかあるのですが、運動記念日はそのひとつです。

1919年、朝鮮半島の独立を求めるため、民族独立運動が起こった日を記念しています。

• 韓国の祝日④子どもの日（5月5日）

日本と同じ日ですね！

日本童謡、子供たちの健やかな成長を祝う日で、家族で楽しむことが一般的。

• 韓国の祝日⑤光復節（8月15日）

・・・こちらも歴史的な出来事がもととなった祝日です。朝鮮半島が日本の植民地支配から解放されたことを祝う日、です。

• 韓国の祝日⑥開天節（10月3日）

韓国の建国記念日です。

• 韓国の祝日⑦ハングルの日（10月9日）

ハングルの誕生記念日です。

ちなみにハングル文字を生み出したのは、朝鮮王朝第４代王の世宗(セジョン)という人物です。

いかがでしたか？

個人的には、ハングルの日がとても気になりました！

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韓国文化が好きな方、韓国語を学んでみたいという方は、少しでも興味のある方はお気軽に無料カウンセリングにお越しください！

なお、TOPIK（韓国語能力試験）対策もマンツーマンで行っておりますので、こちらも気になる方はご相談ください。

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