こんにちは。
Kippo 札幌 インターンシップ生の伊藤です。
今日も昨日に続いて、ソウルの観光スポットを
ご紹介したいと思います^^
ソウルへ旅行に行った際、訪れたことを
実感できるスポットはたくさんありますが、
その中でも代表的なものがソウルの中心部にある山
“南山”にそびえ立つ “ソウルタワー” です。
ソウルタワーは1971年に完成し 高さが236.7mあるのですが、
さっぽろテレビ塔が147m、東京タワーが333mなので
並べると中間にあたる高さです^^
タワーは2005年にリニューアルオープンし、
名前も “南山タワー” から “Nソウルタワー” へと変わりました。
“N”の意味は「南山(Namsan)」と
「新しい(new)」の文字からだそうで、
ソウルの象徴として親しまれています。
ソウル全体を一望できる定番の展望スポットがあり、
夜にはライトアップされた姿が浮かび上がります^^
また、カップルがタワーのフェンスに南京錠を施錠し、
鍵を夜景に向かって投げ捨てると、
永遠に結ばれるという伝説があります。
「誓いの鍵」と呼ばれていて、日本では
神奈川県平塚市の湘南平が発祥の地とされています。
この “誓いの鍵” として使う南京錠は
タワー1Fの売店でも販売されているので
誰でも購入することができます^^