こんにちは!
Kippo 札幌です。
今日は韓国語学習者で、韓国在住経験があるKippo 札幌スタッフから
ハングル習得のコツをお伝えしたいと思います!
- 難しく考えすぎず、楽しく勉強するべし!
まず、ハングル(文字)の読み書きに関しては、
正直なところ、暗記による部分が多いのですが、逆に言うと、覚えてしまえば簡単なのです!
記号のように見えるので、最初は難しそう…と抵抗があるかもしれませんが、
ハングルは1446年に世宗(セジョン)国王が公布した文字で、規則性がある文字なのです。
簡単に言うと、母音と子音の組み合わせなので、
ローマ字をイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。
そのため、難しい…覚えられない…と考えすぎずに楽しく勉強することが重要です!
- 単語で勉強するべし!
ハングルを一文字ずつ覚えるとどれも似ていて疲れてしまうので、
単語で勉強していくのもコツのひとつです!
単語で勉強していくことで、文字だけではなく、
日本語の意味と結び付けて頭に入るので、思い出しやすくなります。
また、その単語も聞いたことがある単語や自分の好きなアーティスト、
ドラマのタイトルなどから覚えるといいかもしれません。
今回はハングルの読み書きの勉強方法を中心にお伝えしましたが、
次回は発音についてもお伝えできればと思います!
Kippo 札幌には韓国で働いた経験や留学経験があるスタッフがいますので、
日本人目線での勉強方法や実際の現地の様子などもお伝えすることができますので、
いつでもお気軽にお声がけくださいませ!