みなさん、こんにちは。
Kippo 札幌 韓国語教師の出羽です。
今日はクリスマスですね!韓国でもクリスマスが近づくと、
街はイルミネーションや色とりどりの飾り付けで気分を盛り上げてくれます。
また、贈り物を買う人々でいつも以上ににぎわう様子は、日本と変わりありませんね!
でも意外と知られていませんが、韓国の国民の約3分の1はキリスト教徒なんです♪
キリスト教徒が多い韓国では12月25日のことを、聖誕節(ソンタンジョル)と呼び、
イエス・キリストの誕生日をお祝いする祝日となっています。
日本より年間の祝日が少ない韓国では、貴重な休日でもあるんですよ。
キリスト教徒が多いこともあり、韓国ではクリスマスに教会を訪れて礼拝する人も多く、
各地にはクリスマスツリーが設置されイルミネーションが見られるほか、
街中でゴスぺルなどが行われたりもします。
では、韓国のカレンダーを見てみましょう♪
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、
25日が祝日を表す赤になっていますね。
ところで、真っ赤なお鼻のトナカイさんに名前があるのをご存じですか?
答は・・・Rudolph(ルドルフ)です。