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韓国の小説

韓国の小説

みなさん、こんにちは。
韓国語講師の出羽です。

新学期、新年度が始まり慌ただしい時期もそろそろ落ち着いたころでしょうか。
韓国語の勉強も新たな気持ちでがんばりましょうね。

写真は、現在NHK BSで放映中の韓国ドラマ「馬医」の小説版です。
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上下2巻組の長編!!
また辞書にないような韓医学用語や歴史用語が難解でした。
内容はドラマとは所々多少異なりましたが、一足早く結末を知ってしまいました♪

さて今回の話題は「本」。

旅行に行くと、必ず書店で数冊本を購入するのですが、
内容と同様に「重さ」が私にとっては重要ポイントのひとつ。
実際に手に取り、重みを確認・・・
韓国には日本の「文庫本」がありませんので、どれも重いのです。
文庫本は、サイズだけでなく価格も手頃でありがたいですよね。
海外ではハードカバーとペーパーバック、という装丁がよくあります。
私の印象では、韓国では小説やエッセーなど一般的な書籍類の装丁は
「ハードカバーとペーパーバックの中間」といった感じがします。
中身の紙質は良いのですが、表紙はハードカバーと呼ぶには厚みのない素材。
でも一見すると、カバーのように内側に折り込みのある作り(でも外せない構造)なのです。
そしてどの本もぶ厚い!

以前、韓国から札幌に遊びに来た友人がこんなことを言っていました。
「韓国にも文庫本があればいいのだけど・・・」
特に旅行のときなどは文庫本なら荷物にならずに持ち歩けますよね。
これは日本のありがたい文化のひとつです。
日本に比べると、大型書店の数が少なめに思われますが、
ぜひ機会があれば立ち寄ってみてください!意外な発見があると思いますよ。

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