500円から始める韓国語スクール

初心者からでも
安心して始められる韓国語教室

  • 50分500円から
    スタート
  • 総生徒数
    1,500名以上の
    実績
  • 札幌駅、大通駅
    徒歩5分!
  • 個室で集中して
    学べる
  • 自習に使える
    ラウンジ併設

ブログ

お知らせ

間接話法について

間接話法について

 

 

 

人から聞いた話を他の人に使える表現には直接話法と間接話法の2種類があります。

直接話法は話し手の話をそのまま「 」の中に入れて引用の助詞「-(이)라고/하고 と」をつけて「(말)하다, 이야기하다, 묻다 話す・尋ねる」などのような動詞が続きます。

日本語も同じように人から聞いた話を伝える表現が2種類あります。

例えば、下の分を見てみてください。

例)・記者はそれは事実ですと言いました。→・記者は、それは事実と言いました。

「 」に引用するのが直接話法、「 」が無いものが間接話法と言います。

 

でも、韓国語は引用文の内容によって間接話法文の形が変わります

人から聞いた話の内容が「疑問文」・「平叙文」・「命令文」・「勧誘文」なのかで形が変化します。

例えば、

「疑問文」:선생님이 휴가 때 뭐 해요?라고 물었습니다. →선생님이 휴가 때 뭐 냐고 물었어요.

(先生が「休暇の時、何をしますか?」と聞きました。→先生が休暇の時、何をするか聞きました。)

 

「平叙文」:저 사람은 내일 회사에 갑니다라고 합니다. →저 사람은 내일 회사에 간다고 합니다.

(あの人は「明日会社に行きます」と言います。→あの人は明日会社に行くと言います。)

 

「命令文」:의사가  술을 마시지 마세요.라고 했어요. →의사가 술을 마시지 말라고 했어요.

(医者が「お酒は飲まないでください」と言いました。→医者がお酒は飲まないでと言いました。)

 

「勧誘文」:친구가 일요일에 골프 치러 갑시다.라고 말했습니다. →친구가 일요일에 골프 치러 가자고 했어요.

(友達が「日曜日にゴルフに行きましょう」と言いました。→友達が日曜日にゴルフに行こうと言いました。)

 

普段、直接話法より間接話法をよく使います。

韓国語の間接話法を自然に使うことができるようになると、もっと流暢に話しているように聞こえますよ。

是非、練習してみましょう!

札幌校トップに戻る

予約/お問い合わせ

無料カウンセリング・体験レッスンの予約、
その他ご不明な点がございましたら
お気軽にお問い合わせください。