Kippo札幌で学ぼう！食事シーンで気を付けたい韓国と日本のマナーの違い

こんにちは、韓国語が50分500円で学べる韓国語スクールKippo札幌です！

札幌からは、2万前後、たったの2時間で行けてしまう韓国は、初めての海外旅行の方にも人気ですよね。

コロナも落ち着いてきたので、韓国旅行を計画中の方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、初めての人もリピーターの人も韓国渡航前に知っておくと便利なマナーについて紹介します♪

食事の時のマナーin韓国

＜スープを飲む時は音を立てていい？＞

日本では音を立ててスープを飲みませんが、韓国では音を立てることが美味しさを表します。

韓国のおいしいスープを飲んだ時は、周りを真似して音を立ててみましょう！

＜お茶碗は持ち上げない？＞

日本ではお椀を持ち上げてご飯を食べますよね。

ですが、韓国ではマナー違反となるので、気を付けましょう！

＜お酒を飲む向きに注意！＞

こちらは留学される方は特に必見です。

年長者とお酒を飲む時は、横を向き、口元をかくして飲むのがマナーだそう。

韓国ドラマでもみたことあるのではないでしょうか？

＜お酒を注ぎ足すタイミング＞

お酒を注ぐタイミングも実は違うのです。

日本だと、お酒がなくなるのはNGとされ、残りわずかになったタイミングで注ぎますが、

韓国ではグラスが完全に空になったタイミングで初めて注ぎます。

＜取り箸はある？ない？＞

日本では、一つの料理を取り分ける時は、取り箸が必ず用意されていますよね。

ところが、韓国では、各自の箸で各自が直接料理を取り分けます。

これは、韓国では、食事とは、家族やお友達とみんなで囲んで食べることが良いとされているからだそう。

韓国でホームステイなどを計画されている方は、ぜひ覚えておきましょう。

いかがでしたか？

食事の場面だけでも日本とは、違ったマナーがありましたね。

これから韓国渡航を考えられている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

札幌で韓国語を学びたい方

韓国が好き！韓国語にもこの機会に挑戦したいという方、少しでも興味のある方はお気軽に無料カウンセリングにお越しください！

なお、TOPIK（韓国語能力試験）対策もマンツーマンで行っておりますので、こちらも気になる方はご相談ください。

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