Kippo福岡が教える！日本と韓国の違いについて~食事マナーの違い編~

こんにちは、50分500円から始められる韓国語スクールKippo福岡です！

福岡から行きやすい国と言えば、韓国！

ビートルも再開し、福岡からは日帰りでも渡航できるエリアとして、初めての海外旅行の方にも人気ですよね。

・今年は韓国旅行を計画中！

・ワーキングホリデー・留学にチャレンジしてみたい！

という方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、初めての人もリピーターの人も韓国渡航前に知っておくと便利なマナーについて紹介します♪

こちらの記事では、一番身近な食事マナーの違いについてまとめてみました！

①スープを飲む時のマナーの違い

・日本：音を立てずにスープを飲む

・韓国：音を立てるて飲む

韓国では、音をたてることが美味しさを表します！

韓国のおいしいスープを飲んだ時は、周りを真似して音を立ててみましょう！

②お茶碗の持ち方の違い

・日本：お椀を持ち上げて食事

・韓国：お椀を持ち上げることは、マナー違反

③取り箸の有無の違い

・日本：取り箸が用意されていることがほとんど

・韓国：各自の箸で各自が直接料理を取り分ける韓国では、家族やお友達とみんなで囲んで食事をするため、このような習慣が良いとされているようです！

④お酒を注ぎ足すタイミング

こちらは留学される方は特に必見です。

お酒を注ぐタイミングも実は違うのです。

日本だと、お酒がなくなるのはNGとされ、残りわずかになったタイミングで注ぎますが、

韓国ではグラスが完全に空になったタイミングで初めて注ぎます。

⑤お酒を飲む向きに注意！

年長者とお酒を飲む時は、横を向き、口元をかくして飲むのがマナーだそう。

韓国ドラマでもみたことあるのではないでしょうか？韓国でホームステイや、韓国のお友達と食事を計画されている方は、ぜひ覚えておきましょう。

いかがでしたか？

食事の場面だけでも日本とは、違ったマナーがありましたね。

これから韓国渡航を考えられている方はぜひこちらを参考にしてみてくださいね。

また、韓国ドラマの食事シーンもよく観察してみると違いが見えて面白いですよ♪

韓国が好き！韓国語にもこの機会に挑戦したいという方、少しでも興味のある方はお気軽に無料カウンセリングにお越しください！

なお、TOPIK（韓国語能力試験）対策もマンツーマンで行っておりますので、こちらも気になる方はご相談ください。

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