Kippo名古屋が教える!名古屋でも受験可能な韓国語の試験!
こんにちは、50分500円から始められる韓国語スクールKippo名古屋です!
本日は”名古屋でも受験可能な韓国語の試験”についてご紹介します^^
これまで韓国語を学んできた方にとっては、ご自身の韓国語レベルを知る機会になり、
これから韓国語を学ぶ方にとっても腕試しを行うことができる良い機会ですよね。
もうすぐ2023年が幕を閉じるということで、
2024年の新しい目標や挑戦として韓国語の試験を受けてみてはいかがでしょうか?
名古屋でも受験可能な韓国語の試験
ハングル能力検定
日本の韓国語界では、通称”ハン検”とも呼ばれます。
設問が日本語で記載されているため、初心者の方も気軽に受験しやすい検定となっています。
年に2回、春と秋に受験することができます。
級は5級が入門レベル、4級、3級、準2級、2級、1級が通訳士レベルと、
全6レベル用意されています。
韓国語能力試験(TOPIK)
TOPIK(トーピック)は、大韓民国政府(教育省)が認定・実施する唯一の韓国語(ハングル)試験です。
設問も韓国語で記載されていますが、初級レベルの方も受験することはできます。
韓国留学や就職を目指す方が受験されることが多いです。
年に3回、春と夏と秋に受験することができます。
受験レベルは、韓国語能力試験Ⅰ(初級)と韓国語能力試験Ⅱ(中・上級)の2種類です。
各レベルでの得点数に応じて細かい等級に分けられます。
日本の検定とは違い、数字が上がるほどレベルも高くなっていきます。
ハングル能力検定/韓国語能力試験の特徴
ハングル能力検定
日本語母語話者が「ハングル」を習得し、日本語での自然な対訳までを出題範囲とする点が特徴です。
「ハングル」学習初歩の方から通訳案内士などの資格取得を目指す方まで幅広い目標を持つ方々を対象です。
初心者の方も挑戦しやすいと言われているので、
3級までは何とか大学の勉強や独学でとれたという方もおおくいらっしゃいます。
準2級以上になると、60分授業を240~300回受講した程度の勉強量が必要です。
また、準2級以上は、韓国と北朝鮮南北の言葉の違いも知らなければ高得点を狙うことはできません。
四字熟語やことわざなど、
日常会話では使わない言葉も知る必要があるのが勉強しがいのある点です。
韓国語能力試験(TOPIK)
ハングル検定1級の試験では、面接試験もあり、スピーキングレベルもチェックされますが、
TOPIKでは、全てのレベルにおいてスピーキングテストはありません。
そのため、TOPIKの6級を取ったからといって、
通訳士になれたり、ネイティブと同レベルの韓国語が話せるわけではないことは注意が必要です。
ただ、全世界で実施されている試験のため、韓国留学や就職においても有利に働くことは間違いないでしょう!
まとめ
いかがでしょうか?
韓国語に限らず、語学を勉強する目的は様々ですが、
是非、勉強した成果や今の自分を知る機会として試験を受けてみてはいかがでしょうか?
試験の際は、体調を万全に望んでくださいね^^
韓国語を学びたい方や少しでも韓国語に興味のある方はお気軽に無料カウンセリングにお越しください!
なお、TOPIK(韓国語能力試験)対策もマンツーマンで行っておりますので、こちらも気になる方はご相談ください。
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