Kippo名古屋が教える食事のマナー、これを知れば安心！
こんにちは、韓国語が50分500円で学べる韓国語スクールKippo名古屋です！
名古屋でも韓国料理は人気で、栄周辺にはたくさんの韓国料理店が立ち並んでます。韓国語表記のメニューを見ると、名古屋にいながらも韓国にいるような気分になりますよね！
そして美味しい料理を楽しみながら「そろそろ韓国に行きたい…」と考えている方も多いはず。
せっかく韓国に行くならば、美味しく・楽しく・美しく食事を堪能したい！ということで今回は食事マナーについてご紹介します！
韓国での食事マナー
- 食器の位置
韓国は日本と同じ箸文化です。韓国語でカトラリーは숟가락（スッカラ・スプーン）、젓가락（チョッカラ・箸）。合わせて수저（スジョ）と呼びます。
日本では箸をセッティングするとき、一般的に箸先を左にして横置きにしますが、韓国では縦に置きます。そして箸を右側、スプーンを左側に置くのが正しい配置。
食事中に箸休めをするときは必ずスジョ置きかテーブルへ奥のがマナーです。
- 作法について
韓国の食事マナーでは器を持ち上げて食べることは失礼にあたるので、気を付けましょう。ここは日本と違うところですね。
- お箸のマナー
箸マナーとして覚えておきたいのは、取り箸を使わないということ。
日本では大皿料理を何人かで食べるときは、一人ひとりに取り箸で小皿に分けますが、韓国ではあまり小皿に取り分けるという習慣はなく、直でとります。
最近は取り皿を提供してくれる飲食店もありますが、通常は直箸なのであらかじめ知っておくと安心ですね^^
いかがでしたか？
今回は韓国のカトラリーと食事マナーについてご紹介しました。韓国に行かれる際、ぜひ参考にしてみてくださいね。
名古屋で韓国語を学びたい方
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