Kippo名古屋が教える！韓国の休日！
こんにちは、50分500円から始められる韓国語スクールKippo名古屋です！
本日は秋分の日ですね。
皆さんは「秋分の日」がどういった祝日なのかを知っていますか？
秋分の日は、夏から秋への移り初めの日、また昼の長さと夜の長さが同じになる日とされています。
このように、1年を通して「祝日」というものが国ごとに存在し、その意味は様々です。
そこで今回は、Kippo名古屋が”韓国の祝日”についてご紹介します＾＾
韓国の祝日
日本には無い韓国の祝日を３つご紹介します。
- 설날（ソㇽラㇽ）：韓国の旧正月です。旧正月とは旧暦で暦を計算した時の1月1日、元旦です。韓国では、年始の1月1日のみが休みであり、旧正月が韓国人にとっての”お正月”と言われています。旧正月の日程は旧暦により毎年変動をしますが大体1月の終り頃や2月の始まり頃である場合が多いです。家族団らんの時間を過ごし、「トック」という平たいお餅のスープがよく食べられています。
- 추석（チュソク）：韓国の旧正月に並ぶ祝日です。こちらも旧暦の8月15日に行われるため、日程の変動があります。家族が集まり、ご先祖様のお墓参りなど日本のお盆に似ていると言えますね。「송편」（ソンピョン）という米粉のお餅や「전」（ジョン）というチヂミが代表的な料理です。
- 한글날（ハングルラル）：韓国語である「ハングル」文字が朝鮮王朝第4王世宗大王（セジョン王）によって作られたことを称え、さらなる普及を願う日です。行事としては、ハングルをテーマにしたイベントが開催されます。
韓国語で「祝日」ってなんて言う？
以下の２つで表現されます。
공휴일（コンシュイㇽ）：かしこまった「祝日」の言い方です。
빨간날（パㇽガンナㇽ）：くだけた「祝日」の言い方です。日常会話で使われます。
まとめ
いかがでしたか？
日本とは異なった基準で定められている韓国の祝日はとても興味深いですよね＾＾
また、韓国の祝日に食べられている料理もとても美味しそうなので是非チェックしてみてくださいね！
「韓国に興味がある」や「韓国語を離せるようになりたい」など少しでも興味のある方はお気軽に無料カウンセリングにお越しください！
なお、TOPIK（韓国語能力試験）対策もマンツーマンで行っておりますので、こちらも気になる方はご相談ください。
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