Kippo名古屋が教える!韓国の夏休み!
こんにちは、韓国語が50分500円で学べる韓国語スクールKippo名古屋です!
もうすぐ夏も終わりですね。
名古屋在住の学生のみなさん、夏休みは充実して過ごせましたか?
韓国語で夏は「여름(キョウル)」、休暇は「휴가(ヒュガ)」、夏休みは「여름휴가(キョウル ヒュガ)」と言います。
その夏休みが、実は韓国は日本より短いことをご存じでしたか?
また、夏休みの過ごし方も日本とは違いがいくつかあります。
そこで今回は、そんな韓国の夏休みについて、今回は紹介していきたいと思います♪
夏休みの期間
日本では地域によって夏休みの期間が少し異なることがあります。
名古屋は日本の中でも夏休みが特に長い地域の一つです。
毎年名古屋の小中学生は40日程お休みを満喫しているのです。
大学生は大体2か月間お休みですよね^^
韓国も日本同様地域性がありますが、基本的に韓国の小中学生の夏休みは1か月間です。
韓国の大学生は日本同様大体2か月程夏休みがあります。
大人からしてみれば、どこの国でも学生は休みがあって羨ましいですよね。
ですが、韓国の学生達の過ごし方は、日本人の夏休みの過ごし方と少し違う様です。
夏休みのアクティビティー
韓国の夏休みは短いだけではありません。
人それぞれ、立場によって夏休みの過ごし方が異なります。
- 学生
韓国では将来の為に、様々な資格の取得に向けて塾などに通う学生が多いです。
日本よりも就職条件が厳しいといわれている韓国では、長期休みも勉強で忙しくしています。
ちなみに、韓国の小中学校は日本とは違い、夏休みの宿題がありません。
日本では自由研究に、読書感想文など、たくさんの宿題が出されますよね。
その分、韓国の学生達は夏休みの間、基本的に塾やサマープログラムといったものに参加し勉強や学習体験をしています。
更に、韓国では子供の夏休み中、家族で旅行に行くことも良くあります。
日本へプチ旅行、ヨーロッパ・フランスへの旅行など、日本人よりも幅広く旅行に行く事が多いです。
- 社会人
日本では8月に、お盆休みとして休暇になる会社も多いですよね。
残念ながら韓国のお盆は、違う時期に「チュソク」として連休があるので、一般的に考える夏休みの時期の休暇は会社によって異なります。
全くない会社もたくさんありますが、有給を利用したりしながら旅行に出かける方も多いです。
そして、そんな休みの少ない韓国人の人気旅行先は実は日本です。
短い休みでも近くてすぐに行けるのが人気の秘訣だそうです。
日本に行っても夏らしい遊びをする訳ではないですが、温泉などに行ってゆっくりと過ごすとリフレッシュになるらしく、温泉旅行が人気です。
いかがでしたか?
今回は韓国の夏休みについて紹介しました。
来年の夏休みは韓国に行ってみてはいかがでしょうか!
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