Kippo名古屋が教える!韓国語と日本語の共通点 ~言葉編~

こんにちは、50分500円から始められる韓国語スクールKippo名古屋です!
前回のKippo名古屋の記事では、文法部分について説明したので、今回の記事では、主に言葉に焦点をあて、似ている部分を紐解いていきます。
韓国語が初めて!という方、言語学習自体が初めて!という方、もこれを読めば、韓国語に対するハードルも下がってスタートしやすくなりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね^^
- 韓国語と日本語の言葉が似ているってホント?
日本語と韓国語の一部の言葉は、その音や意味が似ていることがあります。
漢字で構成された単語をハングル文字で読んだものを「漢字語」と呼ぶのですが、その漢字語の意味や発音の多くが日本語と似ています。
さらに、漢字語が韓国語語彙の6割以上を占めると言われているため、「韓国語と日本語の言葉が似ている」と言われるのです。
- 韓国語と日本語の言葉が似ているのはなぜ?
漢字語は、日本語の言葉と似ている背景として、歴史的な部分が大きいようです。
日本と韓国は、中国文化の影響を受けており、中国語から多くの漢字が伝わりました。
このため、両言語には多くの漢字語が存在しており、結果的に日本語と似ているのだそうです。
- 韓国語と日本語で似ている言葉(漢字語)の例を見てみよう!
それでは、漢字語の例を見てみましょう!
※日本語ー韓国語(読み方)の順で記載しています。
※読み方は分かりやすいようにカタカナで記載しております。
家族ー가족(カジョッ)
約束ー약속(ヤクソッ)
時間ー시간(シガン)
発音がほとんど似ているのが分かりますよね。もちろん意味は、日本語と一緒です。
- まとめ
・漢字語のおかげで韓国語の6割以上の言葉が日本語と似ている。
・中国から漢字の影響を受けたのが理由。
韓国語って面白そう!学んでみたい!という方、Kippo名古屋では、入門の方から上級の方までどのレベルの方でもレッスンを受けていただくことが出来ます。
少しでも気になるという方は、ぜひ、無料カウンセリングにお越しください!
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