Kippo札幌で学ぼう!韓国と日本、似ているけと少し違う「尊敬文化」って?
こんにちは、50分500円から始められる韓国語スクールKippo札幌です!
これまで、韓国語と日本語の共通点について紹介してきました。
今回は「違い」について紹介をします。
特に、似ているようで少し違う「尊敬文化」について取り上げてみました。
そこで今回は、韓国と日本の「尊敬」文化の違いについて代表的なものを4つ紹介します!
「尊敬文化」の違い
韓国と日本の尊敬文化の違い①:敬語を使う相手が微妙に違う!
韓国では、年上の人には敬語を使うことが求められます。つまり、同じ家族でも年上なら(特に、父親にたいしても敬語なんだとか!)一方、日本では、 年上の人だけでなく、上司や先輩など、立場の上にいる人に対しても敬語を使うことが一般的ですね。
韓国と日本の尊敬文化の違い②:言葉を繰り返してはいけない?
日本では、会話中に相手の言葉を繰り返すことで、「聞いているよ」という意思表示をしますが、韓国ではそれは逆に失礼にあたります。
韓国と日本の尊敬文化の違い③:頼み事を断られたら再プッシュ?
韓国では、相手に対する尊敬の気持ちを示すために、一度断られた場合でもしつこく頼み込むことが一般的です。日本でそれをしたら、嫌がられてしまいますよね。
韓国と日本の尊敬文化の違い④:話を目を見て話そう!
韓国では、相手に向 かって直接目を合わせることが大切です。ですが、日本では、目を合わせすぎると逆に嫌がられてしまうこともありますよね。
いかがでしたか?
今回はこの4つのみでしたが、もちろんこれ以上に様々な違いがあります。
韓国語を勉強する中で、敬語表現も学んでいきますが、韓国の尊敬文化がどんなものかを知ることで、敬語表現の学びも深まるので、ぜひ、他にどんなものがあるかも調べてみてくださいね!
Kippo札幌では、韓国ネイティブ講師がレッスンを行います。
韓国語はもちろん、韓国文化について、講師からお話を聞くことができます。
韓国の文化が好き!少しでも話せるようになりたいという方、少しでも興味のある方はお気軽に無料カウンセリングにお越しください!
なお、TOPIK(韓国語能力試験)対策もマンツーマンで行っておりますので、こちらも気になる方はご相談ください。
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