Kippo名古屋がご紹介!日本語×韓国語の流行語ハンボノ!
こんにちは、韓国語が50分500円で学べる韓国語スクールKippo名古屋です!
突然ですが、みなさんは「ハンボノ」ってご存じですか?
これは、한국어(ハングゴ/韓国語)と일본어(イルボノ/日本語)を組み合わせた造語「한본어(ハンボノ)」のことで、その名の通り韓国語と日本語がミックスされている言葉のことを指します。
私たちも簡単な韓国語を知っていて、たまに使っていたりしませんか?
名古屋でも韓国料理屋さんや韓国のショップが多く見えますが、韓国語をみたりきいたりするうちに、いつのまにか単語を習得したりしますよね。
そうやって私達の生活の中に溶け込んでいっている韓国の文化ですが、韓国でも同じ現象が起きているんです!その代表的なものが「ハンボノ」ともいえるでしょう。
今回はハンボノについてご紹介していきます!
ハンボノはどうやって生まれた?
日本語と韓国語がミックスしたハンボノ、どうやって広まっていったのでしょうか?
ハンボノは韓国の若者たちの間で絶賛流行中で、日本でも「진짜(チンチャ)それな」や「やばいンデ(ㄴ데)」といった言葉が流行りましたが、それの韓国バージョンなんです!
日本語の発音が上手なお笑い芸人 カン・ユミの動画コンテンツをきっかけに流行り出したそう。日本語は話せないけど、ハンボノは思わず口に出てしまったりしてニュアンスでも伝わってしまうのが面白いのだとか。
そこで、今回は簡単で、すぐ覚えられるハンボノをいくつかご紹介します!
明日から使えるハンボノ
- 카와이(カワイイ)
日本語と同じ意味で‟Cute”のこと。アヴリルラヴィーンの歌でも‟Kawaii”がテーマで曲が出てましたが、もはや”可愛い”は世界共通語といえます。
- ~상/~짱(サン/チャン)
日本で名前の後ろにつける「さん」「ちゃん」と同じ使い方です。
- 고래(コレ)
‟this”なのですが、「고래」はもともと韓国語でクジラという意味があるので面白くて使ってるよう。
- 데스(デス)
韓国語の語尾にそのまま「데스」とくっつけます。「데스네」(〜デスネ)と言うことも。
いかがですか?
他国で日本語が使われていると、話してくれた日本語に親近感を覚えますよね。
ハンボノにはルールがないので、自分たちで作ってみたり、言葉遊びができるのが魅力です。ぜひ試してみてください^^
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