Kippo名古屋が教える!韓国語の資格って何がある?TOPIKとハン検について
こんにちは、韓国語が50分500円で学べる韓国語スクールKippo名古屋です!
英語の技能を測る試験で代表的なものと言えば、TOEICと英検(実用英語技能検定)ですよね。
韓国語にも、同じように、言語技能を測る試験があるのをご存じですか?
今回は、韓国語の資格について気になる!という方に、Kippo名古屋スタッフがTOPIKとハン検の特徴、内容についてご紹介します!
- 韓国語能力試験(TOPIK)とは?
韓国語能力試験(TOPIK)は、”Test of Proficiency in Korean”の略称で、世界70ヵ国以上で実施される国際的に通用する韓国語の試験です。韓国語を学ぶ外国人の韓国語力を測るための試験で、いわゆる”韓国版TOEIC”のようなものです。
<特徴>
◎試験回数/場所:年3回(4月・7月・10月)/全国各地
◎レベル分け/出題内容:TOPIKⅠ(1級&2級ー初級)TOPIKⅡ(3級~6級ー中級~上級)
/「聞き取り」「書き取り」「読解」の3つだが、「書き取り」はTOPIKⅡのみ。
上記のように。TOPIK は、初級、中級、上級の3つのレベルがあるので、自分の韓国語能力に合わせて受験することができます。
韓国で就職や留学を考えている人におすすめの試験です。
全国各地に会場があるのですが、愛知県では、愛知大学 名古屋キャンパスが会場です。
※詳細はこちら!→https://www.kref.or.jp/examination
- ハングル能力検定試験(通称:ハングル検定 / ハン検)とは?
日本語を母語とする人を想定した試験内容が作成されており、日本国内で実施されるものです。TOPIKとは異なり、読み書きを中心とした試験となります。
<特徴>
◎試験回数/場所:年2回(6月・11月)/全国各地
◎レベル分け/出題内容:5級(初級)~、1級(最上級)/「筆記」、「聞き取り・書き取り」
1級合格者については、通訳案内士試験の韓国語筆記試験免除対象になるといった特権があるなど、日本国内で韓国語を使って仕事をしていきたい、という人におすすめの試験です。
ハン検も、全国各地に会場があるのですが、愛知県は名古屋市立大学が会場になります。
※詳細はこちら!→https://hangul.or.jp/about/outline/
- まとめ
・TOPIKは、韓国で就職や留学を考えている人におすすめの試験。
・ハン検は、日本国内で韓国語を使って仕事をしていきたい、という人におすすめの試験。
まずは韓国語を一から学んでみたい、資格もいずれ取得してみたいという方、
少しでも興味のある方はお気軽に無料カウンセリングにお越しください!
なお、TOPIK(韓国語能力試験)対策もマンツーマンで行っておりますので、こちらも気になる方はご相談ください。
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