Kippo名古屋が教える！韓国の祝日について知ろう！
こんにちは、50分500円から始められる韓国語スクールKippo名古屋です！
韓国語を学びたい！と当校に相談に来てくださるお客様の多くが韓国文化がとにかく好きで・・・といった理由で韓国語学習をスタートしております。
でも韓国文化って具体的にどんなものがあるの？
なんとなく好きだけど詳しくは知らない、という方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は韓国文化を知るきっかけの一つとして、韓国の祝日について紹介します。
韓国にも様々な祝日があり、それぞれに独自の文化や意味がありますので、代表的なものを取り上げていきます。
- 元日（1月1日）
・・・ 新年を迎える日です。日本同様、年始のあいさつや願い事をする習慣がありますが、日本のように特別な料理を食べたりといったことはないようです。
- 春節（旧正月 / ソルラル、1月の満月の日から3日間）
・・・旧暦で1月1日から3日までの期間を祝います。一家団欒の日として、家族や親戚が集まり、一緒に食事をしたり、遊びをしたりします。日本のお正月にあたるのがこの春節です。
- 運動記念日（3月1日）
・・・1919年、朝鮮半島の独立を求めるため、民族独立運動が起こった日を記念します。この日には、各地で様々なイベントが行われます。
- 子どもの日（5月5日）
・・・ 子供たちの健やかな成長を祝う日で、家族で楽しむことが一般的です。
日本と同じ日なのは、中国文化の影響を受けていることが要因だそうです。
- 光復節（8月15日）
・・・朝鮮が日本の植民地支配から解放されたことを祝う日。「光を取り戻した日」という意味があるようです。
- 開天節（10月3日）
・・・韓国の建国記念日です。
- ハングルの日（10月9日）
・・・ハングルの誕生記念日です。作文大会などハングルをテーマにしたイベントが行われるようです。
韓国の祝日には、日本と似ているもの、韓国独自のものがありますね。
こういった文化的な面を知るとより韓国語学習が楽しくなりますよね！
韓国文化が好きな方、韓国語を学んでみたいという方は、少しでも興味のある方はお気軽に無料カウンセリングにお越しください！
なお、TOPIK（韓国語能力試験）対策もマンツーマンで行っておりますので、こちらも気になる方はご相談ください。
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