Kippo名古屋が教える!韓国に方言ってあるの?種類と特徴を紹介します!
こんにちは、韓国語が50分500円で学べる韓国語スクールKippo名古屋です!
Kippo名古屋では、標準語とされるソウルの言葉でレッスンを学んでいきますが、韓国ドラマを見ていると、俳優さんが方言を使っていることがありますよね!
そこで今回は、代表的な韓国語の方言について紹介します♪
1.慶尚方言(キョンサン方言)
慶尚方言は、慶尚北道、慶尚南道、釜山広域市、大邱広域市などの地域で話されています。
この地域は、韓国の南東あたりに位置しています。
例えば、「食べる(먹다)」という単語では、標準語は「モクダ」と発音、慶尚方言は 「マガ」と発音されます。
「ありがとうございます(감사합니다)」という表現は、標準語は「カムサハムニダ」、慶尚方言は「カムサハムニャァ」となります。
2. 全羅方言(チョルラ方言)
全羅方言は、全羅北道、全羅南道、光州広域市、群山市、海南市などの地域で話されています。
この地域は、韓国の南西あたりに位置しています。
例えば、「行く(가다)」という単語は、標準語は「カダ」と発音、全羅方言は「ケヤ」と発音されます。
また、「こんにちは(안녕하세요)」という表現は、標準語では「アンニョンハセヨ」となりま すが、全羅方言では「アンノハシムニカ」となります。
3. 忠清道方言(チュンチョンド方言)
忠清道方言は、忠清南道・忠清北道・大田広域市・世宗特別自治市などの地域で話されています。
この地域は、韓国の中南部あたりに位置しています。
例えば、「そうですか(그래요)」という表現は、標準語は「クレヨ」と発音、忠清道は「クレユ」と発音されます。
韓国ドラマを見るときは、どんな方言が使われているのかな?という視点でみてみると、また違った角度で楽しめるかもしれませんね!
韓国語が気になる!少しでも聞き取れるようになりたいという方はお気軽に無料カウンセリングにお越しください!
なお、TOPIK(韓国語能力試験)対策もマンツーマンで行っておりますので、こちらも気になる方はご相談ください。
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